MonstarX で Gmail を使う
要点「バックエンド」→「クラウド」で Google にサインインして Gmail を接続します。MonstarX のエージェントはどのモードでもメールを検索して読めるようになり、ビルドモードで頼んだときには1人宛てにテキストメールを送れます。作成したアプリに Gmail が渡ることはありません。
メールを検索して読み、頼んだときにメッセージを送ります。
- 種類
- ビジネスツール · サインイン
- カテゴリ
- ドキュメント・カレンダー・ファイル
- 接続方法
- アカウントでサインイン
Gmail は Google のメールサービスです。プロジェクトに接続すると、MonstarX のエージェント(チャットで話しかける AI)が作業中に受信トレイを確認できます。お客様からの依頼メールから詳細を拾う、仕入れ先の価格表をもとにページを作る、頼んだときに短い連絡を送る、といったことができます。
これはビジネスツールです。MonstarX があなたの代わりに Gmail を使います。作成したアプリがあなたのメールボックスを受け取ることはありません。アプリからユーザーにメールを送りたい場合は、アプリからメールを送る をご覧ください。
MonstarX にできること
Section titled “MonstarX にできること”| MonstarX にできること | いつ |
|---|---|
メールを検索:Gmail と同じ検索語(from:sam@example.com や subject:invoice など)で、1回に50件まで | どのモードでも |
| メールを1通開く:差出人、件名、日付、本文のテキストを読みます | どのモードでも |
| メールを1通送る:件名付きのテキストメールを1つのアドレスに | ビルドモードで、その相手へのそのメールを頼んだときのみ |
しないこと:メールの削除、アーカイブ、ラベル付け、移動、スレッド内での返信、CC や BCC の追加、ファイルの添付、Gmail の設定変更。送るのは、頼まれたものだけです。
- Gmail が使える Google アカウント(個人の Gmail または Google Workspace のアカウント)。
- MonstarX のプロジェクトのオーナーであること。ツールの接続と接続解除はオーナーだけができます。
- 会社で Google Workspace を使っている場合は、サインインの前に管理者が MonstarX を許可する必要があることがあります。
アカウントを接続する
Section titled “アカウントを接続する”コピーするキーはありません。Google でサインインすると、Google が次の2つの許可を求めます。
- メールの閲覧:メッセージと設定の閲覧。MonstarX はメールの検索と閲覧に使います。
- あなたの代わりにメールを送信:MonstarX は、頼まれた1通を送るときだけ使います。
接続中のアカウントを表示できるよう、Google はあなたの名前とメールアドレスも MonstarX に共有します。
MonstarX で接続する
Section titled “MonstarX で接続する”-
プロジェクトを開き、上部バーの バックエンド をクリックしてから クラウド を開きます。
-
コネクタ までスクロールし、Gmail を探します。
-
接続 をクリックします。Google の画面が開くので、アカウントを選び、MonstarX が求める内容を確認して許可します。
-
プロジェクトに戻ります。行に「alex@example.com として接続中」のように、あなたの Gmail アドレスが表示されます。
MonstarX に頼んでみる
Section titled “MonstarX に頼んでみる”| 入力する内容 | どうなるか |
|---|---|
| 「Bloom Florist から届いた卸価格のメールを探して、それをもとに価格表のページを作って」 | MonstarX がメールを検索して読み、ページを作ります。 |
| 「お問い合わせフォームから届いた最新5件のメールを読んで、FAQ ページで答えるべきことを提案して」 | 検索して1件ずつ読み、FAQ の項目を提案します。 |
| 「alex@example.com に、件名『予約アプリの準備ができました』で、プレビューを試せるようになったと送って」 | ビルドモードで、そのテキストメールを1通送ります。 |
セキュリティとプライバシー
Section titled “セキュリティとプライバシー”- MonstarX の中だけに保管。 Google のサインイン情報は MonstarX のサーバーに暗号化して保存されます。アプリのコードに書き込まれることも、アプリに渡されることもありません。
- 1つのプロジェクトだけ。 接続は、接続したプロジェクトの中だけで使えます。
- 情報として読む。 MonstarX はメールの内容を情報として扱い、指示としては扱いません。「これを全員に転送して」と書かれたメールがあっても従いません。
- いつでも接続を解除。 バックエンドクラウド で Gmail の横の 接続を解除 をクリックし、「このプロジェクトから Gmail の接続を解除しますか?」で確定します。MonstarX はサインイン情報を削除し、Google にアクセスの取り消しを依頼します。
知っておくと便利なこと
Section titled “知っておくと便利なこと”- 送信にはあなたの Gmail を使うため、メールはあなたのアドレスから届き、送信済みフォルダに残ります。
- 1通のメールの宛先は1人、件名は300文字まで、本文は20,000文字までです。
- MonstarX が読むのはメールのテキスト部分です。画像や添付ファイルは読みません。
- Google のツールはそれぞれ個別に接続します。Gmail を接続しても、Google カレンダーや Google スプレッドシートは接続されません。
よくある質問
Section titled “よくある質問”MonstarX が勝手にメールを送ることはありますか?
ありません。送信するのはビルドモードのときだけで、頼まれたメールを、指定された相手にだけ送ります。プランモードとチャットモードでは、メールを読めますが送信はできません。
作成したアプリが受信トレイを読めるようになりますか?
なりません。この接続は MonstarX のエージェント専用です。アプリが受け取ることはありません。
複数の人に一度に送れますか?
1通のメールではできません。1通につき宛先は1つです。複数の人に送る場合は、1人ずつ別のメールとして頼んでください。
Google アカウントから MonstarX を外すには?
「バックエンド」→「クラウド」で 接続を解除 をクリックします。MonstarX は Google 側のアクセスも取り消します。Google アカウントの セキュリティ からも確認できます。