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上手な頼み方

要点誰のためのアプリか、利用者がそこで何をするか、その次に何が起きるべきかを伝えましょう。最初のリクエストでアプリ全体を説明し、その後は変更を一つずつ頼みます。迷ったときはプラン、何も変えずに質問したいときはチャット、指し示したいときは編集モードや切り抜きを使います。何かが壊れたら、何をして、何を期待し、何が起きたかを伝え、バージョンで元に戻しましょう。

MonstarX は頼まれたとおりに作るので、頼み方が大切です。特別な言葉や専門用語は必要ありません。普段の言葉がいちばんです。ここで紹介するコツを使えば、少ないリクエストでほしいものが手に入り、プランの使用量の節約にもなります。

良いリクエストは、次の3つの問いに自分の言葉で答えています。

  1. 誰のためのものか? 「ヨガスタジオの会員」「うちのサポートチーム」「家庭教師を予約する保護者」。
  2. そこで何をするのか? 「今週のクラスを見て枠を予約する」「注文を調べて返金する」。
  3. その次に何が起きるべきか? 「確認メールを送る」「予約をマイ予約ページに表示する」。

名前、見た目、ルール(「1クラスの定員は12人」)、してほしくないことなど、自分にとって本当に大事なことは加え、そうでないことは省きましょう。足りない部分は MonstarX が妥当な選択で埋め、後から変えることもできます。

弱いリクエストと良いリクエストの比較

Section titled “弱いリクエストと良いリクエストの比較”
弱い例より良い例良い理由
「予約アプリ」「ヨガスタジオの予約サイト:週間のクラス時間割、クラスごとの定員、会員のサインイン、予約したときの確認メール。」誰のためか、利用者が何をするか、その後に何が起きるかがわかります。
「もっと見栄えを良くして」「落ち着いたグリーンとクリーム色の配色にして、見出しには明朝体を使い、時間割の行の間隔を広げてください。」変更点がはっきりしていて、推測の余地がありません。
「バグを直して」「予約ページで満席のクラスを選んでも予約できてしまいます。代わりに満席と表示して、キャンセル待ちボタンを出してください。」どこで、何が起きていて、どうあるべきかがわかります。
「決済、レビュー、ブログ、地図、ニュースレターを追加して」「講師のページごとにレビュー欄を追加してください。会員が星1〜5の評価とコメントを残せるようにします。」(終わったら次の機能へ)機能を一つずつ頼むと、確認しやすく、元に戻しやすくなります。
「ボタンを変えて」編集 モードでボタンをクリックし、「ここを初回クラス無料で予約にしてください」と書きます。指し示せば、どのボタンのことか迷いません。
「Airbnb みたいにして」「クラスをカードで表示して、上に大きな写真、その下に時間と講師、各カードに予約ボタンを置いてください。」と書き、スクリーンショットを添付します。別のプロダクト全体ではなく、気に入った部分を説明して(見せて)います。

アプリ全体を頼むべき?機能を一つずつ頼むべき?

Section titled “アプリ全体を頼むべき?機能を一つずつ頼むべき?”

タイミングによって、どちらも正解です。

  • 最初のリクエストでは、アプリ全体を説明してかまいません。 MonstarX はそれを機能プラン(一つずつ作成していくチェックリスト)にするので、5〜6個の機能を含む最初のリクエストでも大丈夫です。機能プランをご覧ください。
  • その後は、1回のリクエストで一つの変更か一つの機能を頼みましょう。 作成のたびにバージョンが保存されるので、うまくいかなかったときはその一つだけを元に戻せます。何が変わったかも確認しやすくなります。

頼みたいことがいくつもあるときは、続けて送りましょう。MonstarX の作成中に送ったビルドのリクエストはキューで待ち、順番が来ると自動で始まります。キューをご覧ください。

プランモードはいつ使えばいいですか?

Section titled “プランモードはいつ使えばいいですか?”

MonstarX には、どのプロジェクトでもプロンプト欄の上に3つのモードがあります。ビルド はアプリを変更し、プラン は先に質問してから作成し、チャット は何も変更せずに答えます。新しいアプリの場合は、プロジェクト一覧の プランから始める スイッチがプランと同じ役割をします。

まだ決まっていないとき、機能の作り方がいくつも考えられるときは プラン を使いましょう。MonstarX が、誰が使うのか、名前は何か、どんな見た目にするかなどを、回答の候補付きで一つずつ質問し、答え終わると作成を始めます。

少し時間はかかりますが、「そうじゃない」とやり直すためのリクエストを節約できます。プランファーストをご覧ください。

チャット モードに切り替えます。MonstarX はコードを読み、データを見て、ページを開き、ログを読んで答えますが、アプリを変更することはありません。次のような質問に向いています。

  • 「時間割に先週のクラスが表示されるのはなぜ?」
  • 「決済を追加するには何が必要?」
  • 「サインインしなくても見られるページはどれ?」

回答で提案された変更が気に入ったら、その下の これを作成 を押しましょう。MonstarX がビルドモードに切り替えて実行します。チャットの質問には、作成の実行中でもすぐに答えます。モードをご覧ください。

伝えたいことを MonstarX に見せるには?

Section titled “伝えたいことを MonstarX に見せるには?”

言葉がいちばんの近道とは限りません。見せてしまいましょう。

  • 編集モード:プレビューの上の 編集 を押し、要素をクリックするか範囲を囲んで、そこをどう変えるか書きます。20個までの変更に印を付けて、まとめて送れます。編集モードをご覧ください。

  • 切り抜き:切り抜き を押してページの一部を四角で囲むと、その部分の画像が、元のページの情報とともにメッセージに入ります。「ここがおかしい」「これをあれに合わせて」と伝えたいときに便利です。切り抜きをご覧ください。

  • 画像を添付する:気に入ったアプリのスクリーンショット、スケッチ、モックアップ、ロゴなど。ファイルを添付するをご覧ください。

  • 資料を添付する:RFP、仕様書、議事録、データの入ったスプレッドシートなど。MonstarX が読み込み、その内容から作成します。要件資料から作るとスプレッドシートから作るをご覧ください。

うまくいかないときはどうすればいいですか?

Section titled “うまくいかないときはどうすればいいですか?”
  1. 見たものを正確に伝えます。 どのページで、何をして、何を期待し、実際には何が起きたかを書きます。エラーメッセージがあれば、一字一句そのままコピーしましょう。

  2. 見せます。 おかしな部分を 切り抜き で切り取るか、スクリーンショットを添付します。

  3. 自信がなければ、直す前に聞きます。 チャット モードで「満席のクラスでも予約できてしまうのはなぜ?」と聞けば、MonstarX が調べて説明し、これを作成 で修正できます。

  4. 変更で悪くなったら、元に戻します。 バージョン を開いてその前のバージョンを 復元 し、もっと詳しく頼み直しましょう。アプリのデータには影響しません。バージョンをご覧ください。

同じ修正が何度も失敗するときは、角度を変えてみましょう。小さなステップに分ける、症状ではなくルールを説明する、そのリクエストだけモデルを 自動 から高性能なモデルに切り替える、などの方法があります。モデルを選ぶとトラブルシューティングをご覧ください。

  • 顧客が使う呼び方で書きましょう。 「クラス」「会員」「マット」など、あなたの言葉がそのままアプリで使われます。
  • 変えてほしくないものを伝えましょう。 「ヘッダーの色は変えて、ロゴとメニューはそのままにしてください。」
  • 数や量を伝えましょう。 「1クラス12枠」「価格はオーストラリアドル」「1ページに20件表示」。
  • 文章も頼みましょう。 「気さくな地域のスタジオらしい『私たちについて』ページを書いてください」と頼めば、仮の文章ではなく本物の文章が入ります。
  • 本物の利用者として試しましょう。 MonstarX が用意する デモアカウント でサインインし、顧客と同じようにアプリを使ってみて、違和感があったところを MonstarX に伝えましょう。
  • パスワードや API キーはチャットに貼り付けないでください。 アプリにサービスのキーが必要なときは、MonstarX が安全に追加するためのカードを表示します。バックエンド → シークレット から追加することもできます。シークレットをご覧ください。
  • どの言語でも大丈夫です。 自分が考えやすい言語で書き、アプリは顧客が話す言語で作るよう頼みましょう。
リクエストはどのくらいの長さまで書けますか?

100,000文字まで、添付ファイルは10個までです。良いリクエストの多くは1〜5文です。

専門用語を使う必要はありますか?

ありません。普段の言葉がいちばんうまくいきます。利用者が何をできるようにしたいかを伝えれば、作り方は MonstarX が考えます。

頼んでいないことを MonstarX がしてしまいました。どうすればいいですか?

バージョン からその前のバージョンを復元し、変えてほしくないことを添えて頼み直しましょう。チャット モードで、なぜそうしたのかを聞くこともできます。

長いリクエストを1回で書くのと、短いリクエストを何回かに分けるのと、どちらが良いですか?

新しいアプリなら、アプリ全体を説明する1回のリクエストで大丈夫です。MonstarX がチェックリストとして計画します。変更の場合は、短いリクエストを何回かに分けるほうが良いでしょう。作成ごとにバージョンが分かれるので、確認も取り消しも簡単です。

リクエストを日本語やほかの言語で書けますか?

書けます。どの言語で書いてもかまいません。アプリも、顧客が使う言語で作るよう頼めます。MonstarX 自体は英語か日本語で表示できます。表示言語をご覧ください。