MonstarX で Salesforce を使う
要点「バックエンド」→「クラウド」で Salesforce 組織にサインインして Salesforce を接続します。MonstarX のエージェントはどのモードでも取引先責任者の一覧と詳細を読めるようになり、ビルドモードで頼んだときには取引先責任者を作成・更新できます。作成したアプリに Salesforce アカウントが渡ることはありません。
Salesforce 組織の連絡先を読み、更新します。
- 種類
- ビジネスツール · サインイン
- カテゴリ
- 営業と CRM
- 接続方法
- アカウントでサインイン
Salesforce は CRM(顧客管理システム。会社が顧客の連絡先や営業の情報をまとめておく場所)です。Salesforce 組織(あなたの会社の Salesforce)をプロジェクトに接続すると、MonstarX のエージェント(チャットで話しかける AI)が作業中に実際の取引先責任者(Contact)を確認できます。管理している項目でパートナーポータルを作る、レコードを確認する、頼んだときに取引先責任者を追加する、といったことができます。
これはビジネスツールです。MonstarX があなたの代わりに Salesforce を使います。作成したアプリがあなたの Salesforce アカウントを受け取ることはありません。
MonstarX にできること
Section titled “MonstarX にできること”| MonstarX にできること | いつ |
|---|---|
| 取引先責任者の一覧を表示:最近変更された100件を、名、姓、メール、電話とともに。続けて次の100件も | どのモードでも |
| 取引先責任者を1件読む:レコードのすべての項目 | どのモードでも |
| 取引先責任者を作成:姓は必須、ほかの項目は指定したとおりに | ビルドモードで、頼んだときのみ |
| 取引先責任者を更新:指定した項目を変更します | ビルドモードで、頼んだときのみ |
しないこと:取引先責任者の削除、取引先・リード・商談・ケースなど、ほかのオブジェクトの読み取りや変更。扱うレコードは取引先責任者だけです。
- API アクセスがある Salesforce 組織(Enterprise、Unlimited、Performance、Developer Edition に含まれます)。
- あなたの Salesforce ユーザーが取引先責任者を閲覧・編集できること。
- MonstarX のプロジェクトのオーナーであること。ツールの接続と接続解除はオーナーだけができます。
アカウントを接続する
Section titled “アカウントを接続する”コピーするキーはありません。Salesforce 自身のログインページでサインインすると、Salesforce が MonstarX に次の許可を求めます。
- データへのアクセスと管理:接続アプリケーション向けの Salesforce の標準的な権限です。MonstarX は取引先責任者にだけ使います。
- いつでも要求を実行:再度サインインしなくても接続が使い続けられるようにするためのものです。
Salesforce の共有ルールはそのまま適用されます。MonstarX に見えるのは、あなたのユーザーが見られる取引先責任者だけです。
MonstarX で接続する
Section titled “MonstarX で接続する”-
プロジェクトを開き、上部バーの バックエンド をクリックしてから クラウド を開きます。
-
コネクタ までスクロールし、Salesforce を探します。
-
接続 をクリックします。Salesforce のログインページが開くので、サインインし、MonstarX が求める内容を確認して許可します。
-
プロジェクトに戻ります。行に「〈組織のアドレス〉 に接続中」と、組織の Salesforce のアドレスが表示されます。
MonstarX に頼んでみる
Section titled “MonstarX に頼んでみる”| 入力する内容 | どうなるか |
|---|---|
| 「Salesforce の最新の取引先責任者を読んで、その項目でパートナー名簿を作って」 | MonstarX が最近の取引先責任者を一覧し、それに合わせて名簿を作ります。 |
| 「Salesforce の Alex Morgan の取引先責任者を開いて、空の項目を教えて」 | レコードを読んで答えます。何も変更しません。 |
| 「Salesforce に取引先責任者を作成して:Alex Morgan、alex@example.com」 | ビルドモードで、取引先責任者を作成します。 |
セキュリティとプライバシー
Section titled “セキュリティとプライバシー”- MonstarX の中だけに保管。 Salesforce のサインイン情報は MonstarX のサーバーに暗号化して保存されます。アプリのコードに書き込まれることも、アプリに渡されることもありません。
- 1つのプロジェクトだけ。 接続は、接続したプロジェクトの中だけで使えます。
- 情報として読む。 MonstarX はレコードの内容を情報として扱い、指示としては扱いません。
- いつでも接続を解除。 バックエンドクラウド で Salesforce の横の 接続を解除 をクリックし、確定します。MonstarX はサインイン情報をすぐに削除します。Salesforce 側のアクセスも取り消すには、Salesforce の Settings → Connected Apps(個人設定では Connections)から取り消してください。
知っておくと便利なこと
Section titled “知っておくと便利なこと”- MonstarX は Salesforce の標準ログインページ(
login.salesforce.com)からサインインします。これは本番組織と Developer Edition 組織向けのページです。 - 変更は実際に反映され、組織で取引先責任者に対して設定しているフローや自動処理が動くことがあります。
よくある質問
Section titled “よくある質問”Salesforce がすべてのデータへのアクセスを求めるのはなぜですか?
Salesforce には、取引先責任者だけに絞った権限がないためです。MonstarX のエージェントができるのは、取引先責任者の一覧表示、閲覧、作成、更新に限られます。
MonstarX が Salesforce のレコードを削除することはありますか?
ありません。ビルドモードで頼まれたときに、取引先責任者の作成と更新ができるだけです。何も削除できません。
アプリでこの接続を使えますか?
いいえ。この接続は MonstarX のエージェント専用です。アプリで Salesforce を使いたい場合は、その機能を MonstarX に作ってもらいましょう。アプリ専用のアクセスの設定を案内します。